2022年夏フジテレビ月9ドラマ「競争の番人」のロケ地になりました!
この度イチマス田源きものクリニックが月9ドラマ「競争の番人」のロケ地に選ばれ、4月に撮影を行いました!「競争の番人」は公正取引委員会の活躍をテーマにしたドラマで、キャストは杏さん、坂口健太郎さん、小池栄子さん、などなど豪華な顔ぶれ。第6話では、着物業界の女帝が君臨する老舗呉服店が、若手のお店をいじめている疑惑にメスを入れる、というストーリーが展開。当店は真飛聖さん演じるその女帝の老舗「赤羽屋呉服店」に扮して、公正取引委員会の強制捜査を受ける立場に!(詳しい内容は後述)プロのドラマ撮影現場を目の当たりにできて大変貴重な経験になりました。今も店内にはその際にいただいた備品やサイン、記念写真など飾ってありますので、ぜひご高覧くださいませ。
第6話あらすじ
白熊楓(杏)は桃園千代子(小池栄子)の聴取を見学。見事な聴取に感心する白熊に、桃園は小勝負勉(坂口健太郎)は教えてくれないのかと聞く。教わったことは何もないと答える白熊。
二人が第六審査に戻ると、小勝負は風見慎一(大倉孝二)、六角洸介(加藤清史郎)と押収した証拠品を身につけて遊んでいるように見える。小勝負は着てみたらいろいろわかるかもしれないと言う。そんな時、新たな調査案件が舞い込んだ。
今回の調査案件は大手呉服店『赤羽屋』による私的独占。事業者が他の事業者の参入を妨害、排除するなどして市場の競争を制限する行為だ。妨害を図っているのは『赤羽屋』の社長、赤羽千尋(真飛聖)で、情報を提供したのは呉服店『ファイブシーズン』の社長、井出香澄(萩原みのり)。
メンバーに説明する風見はいつも以上にピリピリしている。本庄聡子審査長(寺島しのぶ)が出張のため、留守を任されている。
小勝負と白熊は千尋の着付け教室へ。千尋は客には温和だが、従業員には厳しい態度で臨んでいる。次に2人は香澄から話を聞く。香澄は『赤羽屋』で千尋のもとで働いていたが、厳しさについていけずに退職。経営コンサルタントの栗田保(篠原悠伸)に相談して『ファイブシーズン』を立ち上げ、直接織元と契約を結び上質な着物を安く手に入れる新しい経営を始めた。
だが、最近、職人が次々と契約を切るようになる。香澄は千尋が圧力をかけたのだろうと疑っていた。小勝負たちから話を聞いた桃園は、千尋から事情聴取しようと言い出す。桃園と千尋は過去に因縁があったのだ。。
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